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TLT RADICAL FT 2.0 BINDING
TLT RADICAL FT 2.0 BINDING 90MMを購入したので、TLTビンディングについて調べたことを中心に備忘録を記載します。
アルペンビンディングとは?
私が説明せずとも他サイトで詳しく解説しているのでシンプルに箇条書きで。
- ゲレンデで使用するオールライド、カービング板についてくる板
- 一般のスキー靴はほぼこのタイプに対応
- オールマウンテンや一部の板にビンディングが付いていない場合、別途購入が必要
- ブレーキ幅は板に合わせて購入しよう
- ブレーキを替えれるタイプは、ビンディングの使いまわしが可能
- 解放値が高いと重量アップ(ペアで1500g~2300g程度)
- セパレートタイプとベースプレートタイプ(調整がレバーで手軽にできる)がある
アルペンツーリングビンディングとは?
そしてスキー板にシール(登山用滑り止め)を貼って登る際に使うビンディングです。動画を見てもらったほうが早いと思います。
- ゲレンデブーツのまま履けるビンディング
- ただしTLTビンディングと比較すると重い(ペア2000g~4000g)
- ゲレンドと同じ感覚で滑れるメリット
TLTビンディング(テックビンディング)とは?
- TLTに対応した専用のブーツが必要
- ブーツの種類が少なく、高価
- ツアーに特化したブーツ仕様で、基本はウォークモードなどが標準装備
- ブレーキなしの製品もあり、流れ留めのリーシュを使うモデルとなる(軽量)
- 非常に軽量(ペアで600gを切るモデルも)
Dynafit TLT RADICAL FT 2.0 BINDING
STは解放値10。FTは解放値12までありますが、STの在庫がなくオーバースペックですが仕方なくFTをお買い上げ。
プレートが付属しておりそれを組み合わせると・・・・
こんな感じに。
装着イメージはこんな感じ。
写真のモデルは古いため市場にはありませんが、後期モデルは出回っています。DYNAFIT TLT 6 Mountain CR、片足1200gちょっとのブーツで非常に軽量です。
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