MAMUUTを買う ハードシェル バックパック
自粛期間が続く中、ギアの見直しを少しずつ進めていました。何をするにも私はギアが好きなので、いろいろネットで検索、店舗に出向いて試着したりしています。
そんな中MAMUUTというメーカーに今ハマっています。買いまくっています。それはなぜか。
- シルエットがカッコいい
- アークのように高価過ぎない
- 雪山の装備が充実
- 比較的国内の流通量がある
- あんまり他人と被らない
以上の理由です。もちろん製品自体が良いというのもあります。
サイズには要注意
サイズ展開は幅が広いですが、特にパンツはサイズごとに丈が短い「ショート」サイズもあったりします。例:38 short など
ただし注意点があります。
- 「メンズのSサイズ」でも、いわゆるアジアンMサイズ以上はある
- 細身の作りなので、身長の割にウエストがある人は注意
- 袖は全体的に長い印象で、手が短い人は要確認
- 他メーカーでもそうだが、モデルによってサイズ感は変わる
クライミングが強いメーカーでもあるので、タイトに着用しても腕回りなどは動かしやすい印象。華奢な人はワンサイズ上のレディースモデルをチョイスするのもありだと思います。
購入したモデル
Nordwand Pro HS Hooded Jacket
まずは去年から使っているモデル
Mammut Nordwand Pro HS Pants
同じくアイガーエクストリームのゴアテックスPro3レイヤーパンツ。
メンズモデルはヒップポケット、 レディースモデルはチャックでお尻がオープンになる仕様。トイレで用を足しやすくするための機構らしいですが、ちょっと微妙です・・・。
短足の私にはメンズモデルの股下は長すぎて、こちらもレディースモデルをチョイス。注意点は股上が結構浅めなこと。ヒップの小さめ。
Mammut Nordwand Pro Glove
アイガーエクストリームの5本指グローブ。
厳冬期にはブラックダイアモンドのミトンを使っていました。暖かさとコスパは抜群ですが、やっぱり寒い時も5本指のグローブが欲しい。
指の動かしやすさは問題ないので、透湿性と保温性に期待。サイズ展開は豊富です。
Trion Spine 35L
2kgある前後のスキーも担げるバックパック。
- フロントからアクセスできること
- Active Spine Technology採用のサスペンションシステム
- 背面長さがワンタッチで変えられる
- 840D、420Dの生地で構成された堅牢な作り
何も入れずに背負うとハードな背負い心地から違和感がありますが、重量が増すと印象はがらっと変わります。
天蓋は外せる仕様。レディースモデルは背面調が小さい。50L版もあります。
Spindrift 26
スキーも担げて、超軽量なザックを探して購入したのがスピンドリフト。他のザックと違い、両側面ヒップポケットが非常に大きいのが特徴で、なんでも入るところがお気に入り。重量は850gなのにスキーも担げて、アバランチギアも装着可能。
モデルは14L、26L、32L。
14Lの肩ベルトはかなり大きく、一番短くしても背面に合わなかった。あと結構入れるものを選びます。
26Lはそこそこ物も入るし、肩ベルトも短くなるのでこちらをチョイス。夏も使える作りだと思います。というか、使いました。
型落ちモデルなら安い
MAMUUTは型落ちモデルなどがアマゾンや、楽天などで安く売られることがあります。サイズさえあえばモンベルも上回るコスパをたたき出します。
実はソフトシェル、パンツも数点購入しているので、またアップする予定です。
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