高知県柏島
大月町の西南端に浮かぶ周囲約4Kmの小さな島。本島と2本の橋で結ばれ、目の前には沖ノ島や鵜来島が望めます。
太平洋の黒潮と豊後水道がぶつかる周辺海域は、魚類が約千種類にも上る豊かな海で、スキューバダイビングや磯釣りのスポットとして全国から注目を集めています。夏場には海水浴やキャンプを楽しもうと大勢の人が島を訪れます。
また平成15年公開の松竹映画「釣りバカ日誌14」のロケ地ともなりました。
柏島へ行くきっかけ
何と言っても海の透明度!以前からホームページなどで拝見して、行ってみたい気持ちを募らせていました。仁淀川へ行った際についでに立ち寄ってみました!
と、言っても写真もあまりなく次回行く際のメモとして旅行記を掲載します。次回はもっとしっかり情報収集しようと思います。
柏島旅行記
竜ケ浜キャンプ場
竜ケ浜キャンプ場に大型トイレ、自販機、シャワー室などが備えてあり、キャンプブース海水浴場もあっておすすめ。ただし指定の場所以外では遊泳禁止でネットが張り巡らせてあります。私が行った際は引き潮で遊泳場所が狭く、ごろごろとした石場でのみの遊泳となっていました。
管理人さんも優しくていろいろお話しをお聞きして、砂浜がある海水浴場を教えてもらい移動。
柏島ダイビングサービス SEAZOO
SEAZOOというお店でいろいろお話しを聞き、帰りのシャワーはこちらで浴びることに決定。インフレータブルカヤックをこの波止場からだして海水浴場に向かいます。
[aside type=”warning”]注意
キャンプ場で湾内は養殖をやっているらしく、そこにボートを乗り入れるのは禁止 [/aside]
柏島の数少ない海水浴場
この海水浴場にちゃんとした名前はないのでしょうか?ともかく地元の子どもと数名の海水浴客、パドルボード体験客が2名ほどいたのみ。静かな海水浴を楽しめました。
左上の岩から地元中学生が度胸試し飛び降りをやっていました。そんなに深くないので危険じゃないかと、ちょっと心配して傍観。
すごい透明度でどこもかしこも海のそこまで見通せます。実際に見ると普通の透明度とは違うことがわかります。
再訪したい魅力
四国最南端の柏島。高速道路も整備されていないので、なかなか気軽に行ける場所ではないですが必ずもう一度行ってみたい。観光地化されていない印象で下準備はある程度していった方がいいでしょう。
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