那智の滝 湯の峰温泉
大台ヶ原山(おおだいがはらやま)、大峰山(おおみねさん)への登山も考えましたが、今回は以前から行きたかった那智の滝を目指して和歌山へ。修学旅行で一度行った奈良も行ってみたかったので、そちらも合わせて観光しました。
それともう一つ。発売日に購入したiphone Xs maxとGoPro HERO7で、一通り満足する画質の写真が取れるかチェックしたかったのもありました。11月末には北海道スキー旅行も控えているので、機材テストと習熟も兼ねて記載していきます。
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淡嶋神社
まずは阪和自動車道を使って和歌山に入ります。人形供養の神社で雛人形から動物の人形、男の物も供養の対象のようで。駐車場は30分まで無料。海水浴場としても有名な地域みたいでした。
ホテル浦島
紀伊自動車道を使ってホテル浦島へ。大阪を出たのが2時頃。ホテル浦島についたのは19時頃でした。駐車場は無料。
トイレ、バスなしの部屋もありましたが1000円プラスしてトイレ、バスルーム付にしました。こちらは本館の部屋です。
非常に大きい施設でフロントは硫黄臭(温泉の匂い)が鼻をつきます。ローソンがフロントの目の前にあり、手ぶらで来てもアメニティ等で困ることはなさそう。
大きく分けて4種類ほど温泉があり、洞窟温泉は一生に一度は入った方がいいですよ。波の音が聞こえる壮大な温泉で、貧乏性で一晩のうちに4つのうち3つの温泉に入りヘトヘトになってしまいました。
こちらは模型。プール、船乗り場、展望台など本当に大きい施設でした。
大門坂駐車場~那智の滝
ホテル浦島を出て大門坂駐車場(無料)に向かいます。所要時間は20分程度。駐車後、夫婦杉をくぐって熊野古道大門坂を進みます。
道中は大山の登山道までの道とよく似てデコボコした石畳。小雨が降っていたこともあって苔でずるずる滑ります。普通の格好でも十分歩いて行けますが、靴ぐらいはスニーカー以上がおすすめです。
神社に到着し、お参りの後に那智の滝へ移動。
こちらには駐車場とバス停があります。帰りはここから250円で大門坂駐車場まで帰りました。
画面では全然伝わらない迫力。是非、一度は見に行ってください。参拝には300円が必要です。
熊野本宮大社 大斎原
熊野本宮大社、大斎原へ1時間ほど掛けて向かいます。こちらも外国の観光客が多かったですね。
湯の峰温泉
世界遺産に登録された温泉「つぼ湯」「湯の峰温泉公衆浴場」へ。両方入ってみましたが、つぼ湯は30分交代制で貸風呂。混雑するときはかなり待つことになりますが、1時間ほど待って入ることがきました。
これ温泉の川になっています。非常に高温で沸いているらしく、長いパイプで冷却しているそうです。
温泉卵が10分程度で作れるとか。周辺のお店で卵やイモが販売しています。
いざ、世界遺産のつぼ湯へ!下から湧き出てくる乳白色の温泉。色が七色に変わったりして、何度入っても楽しめるそうです。
まとめ
このあと奈良市内で一泊して、奈良を観光して帰りました。久しぶりに2泊3日の旅でしたが、相変わらずの詰め込みでした。移動距離が多かったのも百名山登山を諦めた原因。熊野古道での軽いトレッキンも楽しめましたが、もうちょっと旅程に余裕を持たせて奈良、和歌山の山々に挑みたいです。
blogに掲載の写真はすべてXs maxの写真です。GoProの広角レンズでも非常に綺麗に撮影できますが、やはり暗い所や屋内だとXs maxの方が有利。やっぱりGoproはスポーツカメラとしてのほうが本領を発揮できそう。スキーの記事ではGoproの写真も紹介していこうと思います。
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