白馬コルチナ 白馬八方尾根スキー場
早割で購入したリフト券を消化するために白馬方面へ。3月中旬に行ったのですが、この前後暑い日もありコンディションはイマイチ。中国地方から名古屋で一泊し、そこから白馬コルチナスキー場へ向かい、ホテル白馬へ宿泊。午前中、白馬八方尾根スキー場で滑走して一気に自宅へという強行軍でした。
滑走疲れよりも運転疲れの方が堪えた旅行となりました。
[kanren postid=”2767″]
前回の旅はこちら。
ヤフートラベルのクーポン
今回はyahooトラベルを利用。5のつく日やゾロ目の日(11日22日)に5000円クーポンなどが出ることを知って、ホテル白馬もリフト券付プランを5000円値引きで予約。なかなかお得でした。
機材
機材は一応、バックカントリー用ゲレンデ用と両方積み込んでいきました。栂池高原スキー場のBCエリアにも足を運ぼうと思いましたが、天候に恵まれず断念。結果的にゲレンデ装備のみの使用となりました。
雪崩対策
バックカントリーには「ビーコン」「シャベル」「プローブ」の三種の神器は必須。
白馬コルチナスキー場
名古屋から4時間以上かけてコルチナスキー場へ。正直このルートが一番堪えました。高速降りてからの道のりが長く感じ、一般道で事故やら渋滞で待たされることがストレスに。
あとちょっと!
なんか到着してコルチナスキー場へ。
既に正午。お腹をまず満たしてから滑走へ!
客層としてはボーター初心者が多い印象で、ヘルメット装着者が少ないなーと感じました。
天気は晴れたり曇ったりですが、なかなかの景色。ですが、この後上級者コースで悲劇。非常に幅狭い急斜面コース(32~37度)に入ってしまい、危険を感じて初めて板を担いでコース脇を歩いて降りました。コースクローズ直前で後続は誰も居ませんでしたが、パトロールの方にはご迷惑を掛けしました。
それでやる気を削がれホテル白馬へ。
白馬八方尾根スキー場
前日は暑いくらいの天候でしたが、朝起きると雪が降っていました。これはパウダー期待か!と思い八方尾根スキー場へ。
ホテルチェックアウト時に渡されたリフト券は、使用日が決められたホテル専用のリフト引換券でした。
写真をあまりとっておらず、この写真は山麓付近のリフト。山麓はすでに地肌が見ている部分も多く、見えていない部分もガリガリ。
山頂付近は霧に覆われ視界がかなり悪く、リフトも止まったり動いたり。中腹部も前日からの雪でひざ下パウダーでしたが、底ではガリガリ。
なかなか思い通りにいかないコンディションで早々に帰宅準備。
感想
いつもは丸々2泊旅程を組むのですが、仕事の都合で実質1泊2日の行程。はじめてに近い8時間以上の運転が結構しんどかった。
スキー場はやはり雪が少なかった印象で、リフトが動いていても快適に滑れるコースがなかなか少なかったです。
その点北海道は雪が少ないながらも安定したコース状況でした。
コメント