田舎のアウトドアショップ

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実店舗のあるアウトドアショップ

インターネットの普及により、通販で気軽に物が買えるようになりました。
私もよくアマゾンやヤフーショッピングなどを利用します。
しかし体に身に着けるものはメーカー指定通りに購入しても、サイズ感が合わずすぐに手放してしまうこともよくあります。
そこで西日本の田舎を中心に、実店舗を持つショップを幾つかピックアップしていきます。

[aside type=”normal”]実体験

ノースフェイスやグレゴリーといった有名メーカーの入る大型ショッピングモールで、防水機能を持った登山靴を扱う店がモンベルのみという体験をしました。
ショッピングモールなどはターゲットを絞っているようで、品数も限られている印象でした。
その際は足に合わない登山靴(ツオロミーブーツ)を買うことになってしまい、最初から品数の豊富な店に行くべきだったと後悔しています。[/aside]

アシーズブリッジ

公式ホームページ https://odgeek.assesbridge.com/

公式ホームページより~

ちょっと変わった名前ですが、ちゃんと由来があります。
アシーズブリッジとは、直訳すると「ロバ(= ばか)の落ちる橋」ですが、慣用句で、ユークリッド幾何学の第何章だったかで、多くの学生が初めてつまづく問題のことをいいます。つまり、「第 1の関門」という意味なのです。橋から落ちて、アウトドアで不快な思いをしないよう、さらなるステップの踏み台となるよう、私たちアシーズブリッジはお役にたてれば、と考えます。
色々なメディアから様々な情報が流される今、メーカーにもユーザーにも、一番近い位置にいる専門店として、創業1986年からの経験と知識と知恵の集積で、公平にプロの目で選んだ確かな情報提供こそが、 橋から落ちないためのアシーズブリッジの役割であり最大の強みです。

店舗

福山店、尾道店、広島店、岡山店、米子店とあり、山陽側に住む中四国の人にはありがたいです。

こちらは岡山IC降りてすぐのアシーズブリッジ岡山店。中心街からは遠いですが、空港を利用する方や岡山ICを利用する方は便利な立地。
店内にはワンフロアの広々とした店内で品揃えも豊富。店員の方もとても親切な対応でとても好印象でした。個人的にはローバーのバイスホルンの試し履きがしてみたい。

品揃え

クライミング、トレッキング、ボード、キャンプ用品まで揃っています。
ブラックダイヤモンド、ノースフェイスといったお馴染みのメーカーから、ローバー、タホーといったシューメーカーもあるようです。
取扱いブランドの一覧がホームページに掲載されていますので、一度ご覧になってみください。

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好日山荘

公式ホームページ https://www.kojitusanso.jp/

wikiより~

株式会社好日山荘(こうじつさんそう)は、兵庫県神戸市に本社のある登山用品店である。全国に52店舗を有する。
現在は旗艦店の移転増床に注力。神戸店に続き、ロッククライミング設備併設のなんば店を出店。英国著名ブランド・バーグハウスとの提携企画品を2011年春投入。
2012年12月1日に親会社であった株式会社コージツと合併した

店舗

中四国では岡山県、広島県、香川県、徳島県、愛媛県、九州では福岡、熊本、鹿児島に店舗があるようです。
フランチャイズの店を含めるとそこそこの店舗数になります。
岡山県と福岡の好日山荘ではGRAVITY RESEARCH OKAYAMAというクライミングジムが併設されています。

こちらは岡山駅前の好日山荘店。googleで検索すると「以前よりフロアが小さくなった」「品揃えが少ない」などの感想がありますが、私としては田舎にしては十分品揃えがあると思います。あまり他のショップでは見かけない「berghaus」「finetrack」といったラインナップがあり、実際に触れるのはとても楽しい限り。目立つのはボルダリングの施設もショップの中に併設されており、専用駐車場もあるようです。

品揃え

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[btn class=”simple big”]好日山荘Yahoo!ショッピング[/btn]
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モンベル

公式ホームページ https://www.montbell.jp/

wikiより~

1975年に現会長の辰野勇が大阪市西区立売堀にて創業。
“Light & Fast”“Function is Beauty”をコンセプトにテント、バックパック、寝袋、登山靴、レインウェア等各種アウトドア商品を扱う。
2011年には創業者が高齢のために廃業したカジタックスの事業を継承した。 モンベルグループとして株式会社モンベル、株式会社ベルカディア、株式会社北陸モンベル、株式会社ネイチャーエンタープライズ、モンベルアメリカ・インク、モンベルスイスSAの7社があり、グループで全体でアウトドア用品の製造から卸売・販売・イベント運営企画・保険業などを総合的に手掛けている。
モンベル製品を専門に取り扱う「モンベルクラブショップ」を国内外で展開している。2017年現在、グループ全体での従業員は970名を数え、アメリカとスイスにも現地法人を設立している。

店舗

中国地方、四国地方、九州地方にそれぞれ5店舗以上点在。
個人的には中国地方最大級の山、大山の麓にある大山店が面白いです。
地方で売上を考えるなら郊外型かショッピングセンター内に店を構えるのがいいと思いますが、どういった戦略なのか山の麓に建てたようです。
また通常のストアに加え、型落ちのアウトレットを扱う2種類の店舗があります。
店舗数も多が多いので地方在住の人にとっては、近年欠かせないショップになっています。
有名になり大衆化したことでアウトドア好きにとっては、敬遠するブランドになっているブランドでもあるようです。
会員になると割引が効いたり、フレンドショップでは様々な会員特典も受けることができます。

こちらは倉敷三井アウトレットパーク内のモンベルショップです。モールの一店舗なので若干小さめのフロア。ただしアウトレット商品が多数あるので、サイズに限りはありますがお得にウェアなどが購入できます。日本人より外国人の方が多くいらっしゃいますね。

品揃え

私としてはなんといってサイズの豊富さ、値段の安さがモンベルの売りだと思います。
海外メーカーなどは値段がどうしても高価になる傾向になりますが、ゴアテックス採用の物でも輸入品などより30%~50%は安いです。
またウェアのサイズも豊富でXSからサイズがあり、パンツなどもS-L、L-Sなどとウエストと裾丈で様々なサイズが選べます。
その代わりと言ってはなんですが、基本的にはモンベルの製品のみの取扱いとなることです。
他社製品との比較ができないので、道具などへの知識も深まりにくいような気がします。

POWER’S

ヤマノホールディングス傘下のブランド。POWER’Sはウィンタースポーツ、アウトドアに特化したショップです。様々なブランド名で展開しているようで、登山・渓流用品の専門店秀山荘が新宿にも出店されています。

スキー・スノーボードなどのウィンター用品をはじめ、野球・サッカー・テニスなどの競技用品、サーフィン・スケートなどのアクション用品、キャンプ・登山・ダイビングなどのアウトドア用品、さらにランニング・フィットネス・スイムなどのヘルス&ビューティー用品まで、幅広いスポーツ関連の商品を取り扱っております。

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岡山店ではスキーブーツを購入しました!

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今後は行った店舗の写真などをこのページに追加できればと思います。

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