だいせんホワイトリゾート

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だいせんホワイトリゾート

https://www.daisen-resort.jp/

津黒高原スキー場で味を占めて二度目のスキー場です。スキーブーツも新調して準備万端です。
米子IC方面に向かい、途中溝口ICで降ります。あとからパンフレットをみて気づきましたが・・・・

[box class=”yellow_box” title=”パンフレットより”]

米子自動車道をりようしてお越しの方は・・・・

溝口ICや大山スマートICよりも米子ICで降りた方がより安全です!大山観光道路なら除雪もされ、融雪装置も一部完備してあります。

この日はスタッドレスタイヤは必要なさそうでしたが、天候によってはアイスバーンとなることもあります。不安な方は必ずスタッドレスタイヤを履きましょう。

駐車場にて

まずはここに駐車。案内係の方にお聞きすると「ここが一番スキー場に近い駐車場だよ」と言われました。

500円を払って案内に従って駐車。午前0時~翌午前0時まで一日とカウントして駐車できるそうです。

帰りに撮影した画像ですが、画面中央奥がだいせんホワイトリゾートへ行く道です。

周りはレンタルショップだらけ。私もカフェ&レンタル オオエツにてスキー板とストックをお借りしました。
このオオエツは元オリンピック代表のナイスミドルがオーナーさんで、ショップに入るとチョコラブの「ナナ」が出迎えてくれます。ナナの写真も撮っているのですが、ブログアップの許可を取っていなかったので、気になる方は立ち寄ってみてください。私は次回、大山登山の際にはカフェに再訪しようと決めました。

スキー場へ

スキー場へ向かうアクセスリフト手前にはリフト券売り場があります。しかしこの日は閉鎖されており、とりあえずゲレンデ内にリフトで向かいます。

サービスセンターで1日リフト券を購入。このリフト券が盲点でした。

パスケースがない

この日はリフト券をスマホケースに入れて、イチイチポケットから携帯を出し入れして掲示していました。周りを見ると腰にぶら下がっているパスケースにリフト券を入れている人がほとんど・・・。
後日、こちらのパスケースを購入しました。

今シーズン大活躍のブラックダイヤモンド(Black Diamond) グリセードへの装着イメージです。腰にぶら下げることも考えたのですが、ウェアの下から引っ張り出すのも面倒ですし、金具の破損やこけた際に紛失しそうな気がしたので手へ装着タイプにしてみました。窮屈な感じはないので問題なく次回のスキー場で使えるはずです。

いざ滑走

「滑走」というほどまだ滑れませんが、津黒高原スキー場とは桁違いのスキー場の大きさに心が躍りますね。大山を背中に滑れる贅沢は言葉にできない感動です。
ちなみにスキー場はエリアが4つに分かれているようです。

4つのゲレンデ

■中の原エリア:ブナの林に囲まれた広大な扇型ゲレンデ。北向きの斜面は、一様に雪質に恵まれ積雪量も充分。最新人工降雪機30基完備!

■豪円山エリア:緩やかで幅広・フラットなゲレンデはスキー・スノーボードの初心者・初級者にとって安心して練習が出来る最適のコースです。子供も楽しく雪遊び・ソリが楽しめるキッズパークがあります。

■上の原エリア:北向斜面の均衡がとれた格好のゲレンデ。ゲレンデ中央の道を境に上側のエリアは、中上級者向け。下側のエリアは、初級者向け!ナイターゲレンデは、下側エリア。天気がよければ漁火が見えるかも・・・

■国際エリア:すべてのエリア(4エリア)の中でスケールは最大。パーク「DKスロープ」があります。最長コースのチャンピオンコースをはじめ滑り心地のいいコースが盛りだくさんです。

まずは豪円山エリアで慣らして、中の原エリアで滑りました。この日は上の原エリアのリフトは動いておらず、後に国際エリアに行きましたがこちらの方が人が空いていて山林の中を滑れるので、個人的には国際エリアが一番好きですね。

上級コース(上の原N4号リフト)の写真です。写真で見る以上に傾斜が強く、景色は最高ですがまだまともに滑り下りることができません。周りの若人も扱けたり、ズリズリお尻をついて降っていました。

休憩は主に中の原スキーセンターで取りました。コインロッカーや食事スペース、休憩スペースもあります。

2度目のスキー

二度目のスキー場でしたが、このまま登山から離れてスキーの記事が続きそうです。冗談です、登山もします。でもスキー、楽しいですね!
余談ですが使っているウェアはすべて登山用のものを使いまわししています。雪山装備は基本的には防水のものが多いですし、防寒性も高いものがほとんどです。スキーも全身運動なので寒いと感じた事はありません。

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